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日記、映画&本のレビュー、ネタぽろりなど。自由に不定期更新中。 更新報告も行います。
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最近読んだ本をいくつかレビューしときます!生存報告も兼ねて。
とりあえず短くレビューですが、後で追記するかもです。


図書館革命/有川浩
★★★★☆
圧巻の図書館シリーズ最終巻です。テンポのよさや楽しいキャラは相変わらずで、最後までぐいぐいと読めました。途中ニヤニヤシーンも大幅追加。シリアスな陰謀と逃避行、時折混じる笑いが絶妙でした。
郁の成長ぶりも嬉しい。読んでよかったと思えるシリーズでした。


朱色の研究/有栖川有栖
★★★☆☆
途中まで読んで、一度読んだことがあるのを思い出しました(笑)でも前のときは途中までしか読んでなかったし!
なんていうか、火村&アリスのコンビが好きすぎる。


百鬼夜行抄16/今市子
★★★★☆
青嵐と尾白、尾黒の出番が少なかったです・・・三郎さんメイン。ついに箱庭が・・・
でも話はこの前の巻よりわかりやすかった。そして「異界の水守」は私が初めて読んだ百鬼夜行抄でもあります。


ペルシャ猫の謎/有栖川有栖
★★★★☆
著作を買え~!と念を送るアリス可愛い。
そして猫を拾う助教授が可愛い。
結論:二人は可愛い。


御手洗清最初の事件/島田荘司
★★★☆☆
変人度はおそらく低い。というか割とまともな人に見える(驚)


WORKING!!/高津カリノ
★★★★☆
笑えました。がんばれ伊波!!


ドリームバスター3/宮部みゆき
★★★☆☆
まあ、よかったー。一巻のキャラが一行だけ登場してて嬉しかった。話の中だけど。リック好きだったから、次登場してほしいです。
以下ネタバレ含む予想メモ。(出版から結構たってるからネタバレもないかと思いますが 村井理恵子の見る赤いドレスの女=シェンの母親 リック=完全な人間型のロボット 時間鉱山になぜ赤いドレスの女がいたのか? 理恵子の周りの誰かがDPではないのか? もしそうならそれは誰か?→堀内とか、四番目の男が怪しいかと。。。 アンカーはいつ発動するのか。 DBシリーズいつ終わるんだ。(笑) おしまい。


英国庭園の謎/有栖川有栖 ★★★★☆ なんかアリスを読むたびににやにやしてしまう・・・てなわけで順不同で読んでおります。だめな読み方。まあ短編に限ってなら大丈夫ですよね。 英国庭園に潜むふたり、ちょういい!(笑)

彩雲国物語シリーズ1~6まで/ 完全キャラ読みでしたすんません。絳攸大好きだー!

半神/萩尾望都 ★★★★☆ ひとつひとつのお話が起承転結をもつ短編集です。「11人いる!」を思わせるSFものや、愛と憎しみが悲しい表題作がいい。おそらくいろんな人がここからアイデアを得たのかもしれない、という素敵設定がたくさんでした。 萩尾さんでは「トーマの心臓」が一番好きだけど、「半神」もいい。ぜひよんでください。
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HP感想はまだ消化に時間がかかることに気がついた。

ので、今回は春から夏にかけて読んだものや診たものをいくつかレビューしてみます!

反転プリーズ。大いに叫んでます。短め。
えーと、じりじりと読み進んでます。話がややこしいですが、HorcluxとDeathly Hallowsを探す旅、今4月らしいです。進んだな。
Deathly Hallowsは①Elder wand②Resurrection stone③Cloakとのことですが…24章にて、いかにもハリーがElder wandを手に入れるのかと思いきや、ヴォルさまがゲットしてました。その際の描写で一瞬スネイプ校長が出てきて嬉しかった。てか、Dobbyを送り込んだのはホグワーツ校長たるスネイプに違いない。ドビー!(泣)
あと、ハリーはついに閉心術が使えるようになったみたいです。すごい、ハリー!
途中でDeathly Hallowsに入れ込んでたときはどうなるかと思ったけど(ロンとかもドン引きだったし)ラジオで笑えたのが大きいよね。さすが双子!
ルーピン先生、あなたは大人です。よかったね。

以上、叫んでるだけの感想でした。
反転プリーズ。叫びたい気持ちを叫んでみました。もはや完全にネタバレ注意。
ロン…あんた、あんたはー(泣)
でもこれは通過儀礼かも。あの状況でなんの不満もなしにハリーについてきてくれる17歳なんてあんまりいない。もしいたとしたらそれはよっぽどの超人か、対等の友人と言うよりも妄信してる人って感じだしな。男の子と女の子ではそのへん違うと思うのでハー子は別格と言うことで・・・
結論:ロンの感情は普通の男の子っぽくてよか。
あろ十章くらいしたらハリー&ハー子のピンチを救う感じで再登場してほしい。
だって今んとこロンの見せ場がない…というかむしろお荷物気味たぶんそのへんの鬱憤もあったんだよ。
あとあのこらホグワーツにはもどらないって言ってたけど、それはもう訪れないって意味なのか通うことはないって意味なのか。
個人的にはホグワーツでラストバトルとか、かなり期待してるんですが・・・
いや、だってヴォルさんにとってもハリーにとってもホグワーツは特別な場所だから。
それにいろんな人の思い出とか、事件とか、皆もいるし。
そうでなかったらGodric's Hollowでラストバトル希望。てか、ラストバトルというかまだ接触してないよなあ・・・(冒頭以外)ヴォル様って意外と舞台整えたがるよね。まあとにかくいろんな人の再登場を待っております。

(追記)けっこう早く戻ってきたね!やっぱ3人組みでないとね!

感想おわりっ。
かなりどきどきな展開です。ついてけません。英語読むのが遅いのに早く先が読みたいというストレスの溜まる状況・・・。
12章のはじめまでよんで感想をちょろり。
(一応名前は伏せてありますがネタバレ気味なので反転でどうぞ)
・このこらめっちゃ行動力が増してます。いつBurrowから旅立つかと思ってたら超準備万端なハーマイオニーのおかげで即行動にうつってました。
あとジニーがすごく魔性の女にみえなくもないな。(いや純情だよ・・・)
・それからハリー、Grimmauld Placeで、ちょっと無言呪文を使おうとした?読解力がなくてよくわかんなかったけど。まだ閉心術はできないのか、ハリー。
この二つの術は早くマスターしてもらわんとー。スネイプ教授の最後のアドバイスだよ。
・教授といえば序盤からちらほら登場。悪役街道をつっぱしっておられる様子。やめてよ死亡フラグたつから!マルフォイは両親の隣に座るのか・・・
・Grimmauld Placeでの描写はいちいち泣ける。手紙とか、部屋の様子とか。映像が頭の中に浮かぶような丁寧な描写をありがとうございます。そしてKもよかったね。
L先生は、やっぱりあとで登場する気がするよ。あとMも。てか、死にすぎだよ…

以上、おわり。やっと1/3かあー。
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