忍者ブログ
日記、映画&本のレビュー、ネタぽろりなど。自由に不定期更新中。 更新報告も行います。
64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この前急に思い立って、私の中の萌キャラを分析してみました。

と言う感じで以下面白くない自己満足のためのマイ萌キャラ分析が続きますので、興味あればどうぞ・・・

いや、まじで自己満足のためのものですよ。
マイナーなキャラもいれば王道なキャラもいたり。×や+の話もしてるのでご注意。


よろしいですね?それではキャラ話にお付き合いください。

まずはマイ萌えキャラをずらりと列挙してみましょう。()内は原作名伏字付きです。
・社長/海馬瀬人(遊戯☆)
・工藤新一(コ●ン)
・禍蛇(●宵の月)
・三橋廉(おおふり)
・浅香律(純情)
・早乙女乱馬(1/2)
・スネイプ(HP)
・エド(鋼)
・アリス(有●川)
・飛(四龍島)
・ポップ(ダイ大)
・リナ=インバース(スレイ●ーズ)
・前原圭一、園崎魅音(ひぐらし)
・キョン(ハルヒ)
・飯島律(百鬼夜●抄)
・六太(十二●記)
・進藤ヒカル(碁)

・・・なんだこのラインナップ。突っ込みたいのはわかってます。ええ。私もものっそい突っ込みたい。まあ、それはとりあえず置いとくとして・・・ジャンルはばらばらながら、共通点がひとつあります。それは全員受けキャラであることです。え、違うのも混ざってるって?
それは私の中では受けなんです!
お怒らないでください・・・じゃあこう言いましょう。精神的受けも含むと。なお悪いと言われるかも知れない。

まあ当サイトにおいてメインであるはずの新一くんが2番手であったりマイナー過ぎて誰も知らないキャラが混じってたりするのもご愛嬌ってことで☆(やめろ)
好きな作品の中からそれぞれ一人ずつえらんだのですが、ひぐらしだけは選びきれなかった・・・!だってどっちも大好きなんだも・・・!あの組み合わせはもう×だろーが+だろーがいい。前と後ろもどっちでもいい。

話がそれましたが、共通点はもう二つありますよ。
①ほぼ頭がいいか飛びぬけた才能をもっている(※例外有)
②服が首全体を覆うもの(チャイナ服、ハイネックなど)である!(※例外有)

これに気がついたときひっくりかえった。チャイナ服好きだったんだ私・・・!
そういえばお絵かきするときも無意識にハイネックが多い(特に黒)。なんでだろう。あれかな、ちょっとストイックな感じがしてかっこいい♥とか(失笑)
特にその代表格は社長かな。あの人普段首絶対出さないし。王国編?くらい?ペガサスの。
新一も何気なく黒のハイネック多いよね。そして似合うよね。
チャイナな人たちはもちろん、学ランだったり詰襟だったり、とにかく首服が多いのがまじで衝撃でした。
自分にそんな嗜好があったとは・・・(でも普段自分では着ないな)←あれ?w

才能はまあ・・・漫画キャラなら一つや二つ、そういう特技があるもんですしね。頭脳も優れた才能も持ち合わせてる天才なやつらは
社長、新一、スネイプ、エド、ポップ、飛、リナ、六太。ってところでしょうか。
ちなみに
才能派:三橋、浅香律、飯島律、乱馬、アリス、ヒカル
特技なし:禍蛇、キョン、圭一&魅音(ごめんよ!)
いやでも特別な才能がない代わりに仲間のために奮闘したり受け入れたり支えになったりという場面でひきたつんですよ。初期のポップとかもここに入るかな。圭一&魅音はある意味才能だけど!口先の魔術師とかな・・・でもまあ、ひぐらしの才能派といえば梨花ちゃんだからさ。ごめんね!・・・ん?羽入のほうがいいのか?まあいっか。
頭脳だけが優れたキャラはあんまりいないもんですね。
社長はもう分類が別ジャンルといっていいほどまでに才色兼備かつ性格や言動がネタまみれだからそれでいいや。
スネイプ教授はある意味社長とは正反対に、厳しくて才能に秀でた不幸な教授と言う設定が異様に似合うからそれでいいや。
あとは普通にすごいよね。(略すなよ)
なぜかこんなにいろいろ天から二物も三物も授かった人でも主人公じゃなかったりする。主人公だったとしたらアクが強い性格だったり辛い目にあわされたりトラウマがあったり。とにかく作品の中どっかで苦しんでます。悩んでます。素直な良い子ちゃんキャラに惹かれないのはやっぱ苦悩というスパイスが足りないからでしょうか。辛いことがあってもさほど悩まないでがんばれる子より、深く悩んで苦しみながら進む姿が見たいんだよおぉぉ!
ごめん、取り乱した。

才能派は総じておばかさん(褒め言葉)な感じ。成績もあるけど、根が単純と言うか思考回路がシンプルと言うか・・・頭脳戦とか探りあいとかできなさそうな感じです。普段は悩んだりしないけど才能の高まりとか、普段の要領の悪さに苦労するのに親近感をもち、それが特技の分野では爽快な気分を味わわせてくれるあたりに彼らのいいところがあると思います。もちろん特技関係になると普段はそういう人がびっくりの読みを見せたりするのが特徴か。つまりあれだ。ギャップにやられたキャラたちってことで!

ちなみに苦悩ランキング。
1.スネイプ(この人苦悩しかしてなさそう)
2.エド、社長(切り替えは早い)
3.飛(君はちょっと悩みすぎだ。でも仲間が多いので3位)

ランキング外では・・・
新一くんにいたっては普通に適応してるしな。もっと苦悩を!!(誰の味方だ)
六太は普段陽気なのに落ち込むときはとことん落ち込んでる落差がいいね。それを尚隆がひきあげてくれるのですよ。えへ。
キョンはどっちかーてと苦労してる感じだな。
ポップは最終回以降の二次創作的捏造の方が萌えるというキャラ。捏造だから理想の苦悩が妄想できて美味しい限り。(最低)
ヒカルは作品内で立派に悩み、成長してたのでOK。
三橋は普段から悩み尽きない子なんでむしろ強くなれ!!阿部を圧倒するんだ!
本人たちの悲劇度が高いのといえばひぐらしだけど、年少組の方が苦労とか苦悩とか絶望しすぎだよ。世界も違うし、ランク外ということで。


まだこっそり続く・・・



PR
COMMENT
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS
TRACKBACK
TRACKBACK URL
忍者ブログ [PR]